スロッターの流儀

日常の稼働や、スロットに対する流儀を綴るブログです。

ジャグラーで勝つという事【台選び編】

どーも。たくやです。

みなさん楽しくスロってますか?

 

今日は、ジャグラーを打つ時の台選びについて書いていこうと思います。

 

よく雑誌やネットなんかでは、夕方から打つ時はREGの確率が良くて、合算も良くて、3000G以上回っている台を狙え❗

みたいな事を書いていますが、現実はどうでしょうか?

 

まず、夕方にホールに着いて、そんな台が空いてるでしょうか?

高設定の挙動をしていたら、なおさら空かないでしょう。

 

雑誌やネットに書いてる事は、決して間違いではないですが、教科書通りの模範解答と言えると思います。

現実的に考えて、いつもそんな台が空いてる訳がありません。

 

高設定がある店は、スロプロみたいな人も多く、メリハリ設定にしている事が多いと思います。

なので、ねらうべきは中間設定を多数使っている店です。

スロプロはそんな店は敬遠します。お年寄りが多ければなおよしです。

 

そして、一番大切な事。今回僕が言いたい事は、中間設定を中間設定とわかっている前提で台を選ぶ。という事です。

 

中間設定を高設定と思って打てば、ほぼ負けます。

でも、中間設定を中間設定と思って打てば、負ける確率はぐんと減ります。

 

それでも、台の履歴は大事です。

REGや合算がいいに越したことはありません。

でも、そんな台でも高設定じゃない事のほうが圧倒的に多いですよ。みなさん。

 

ジャグラーは中間設定でも充分に勝てます。

 

それを踏まえて台を選んでみてはどうでしょうか?

台の選択肢が増えますよ。

 

それでは。

 

 

おもいで散歩【モーニング編】

どーも。たくやです。

みなさん楽しくスロってますか?

 

今回は【モーニング】について書いていきたいと思います。

喫茶店のセットじゃないですよ(*^^*)

 

今の若いスロッターの子達は、知らないかもしれませんが、聞いた事くらいはあると思います。

 

モーニングとは、その名の通り、朝イチ台ですでにボーナスフラグが成立している状態の事です。

さすがに全台モーニングが入ってることはないですが、10台中5、6台入ってる事が多かったですね。

まあ、そのホールにもよりますけどね。モーニングを全く入れない店も当然ありました。

そんな店はやはり朝イチの客付きはそれほどでしたが、モーニングの台数が多い店なんかは朝から鉄火場でした(。>д<)

 

例えば、ニューパルサーにモーニングが入ってたとしたら、朝イチはコイン1枚で7が揃います。

投資1枚で360枚ほどのプラスです。

なので、モーニングを入れている店は10:30まで交換禁止というのが多かったですね。

 

あと、1枚使えばモーニングが入ってるかどうかわかるので、1枚使って横の台に移動していくのは御法度でした。

モーニングが入ってなくてもその台で50枚使わないとダメだったんですね。

 

だから、朝イチのスロットのシマは従業員が何人もいて監視してました。

店によっては、朝イチは台の電源が全台切られていて、店員を呼んでコインサンドに1000円投入したのを確認してもらって電源を入れてもらう、というのもありました。

 

 モーニングが入ってなかった時のブン回しのスピードはみんな異常でした(笑)

まあ、だいたいモーニング台は低設定が多かったですが。

 

4号機時代のジャグラーにも、モーニングはありました。

えっ?そんなんGOGOランプが光ってるから、どれがモーニング台かすぐわかるやん!って? 

 

はい、その通りです。だからジャグラーに関しては、朝イチ全台電源落ちてます。

そして、店員の目の前でコインを買ったら、電源を入れてくれます。で、モーニング台ならペカッ!です。

 

他にも、店員が電源を入れてくれないとダメな機種は色々あったんですが、その中でも僕がお世話になっていた台がこちら。

 
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Sammyのアラジンマスターです!

この台はアラジンチャンス(通称アラチャン)と呼ばれる小役の集中がありまして、アラチャンに入ると、右上のアラジンチャンスのランプが光ります。

 

モーニング台は、電源を入れるとアラチャンランプがすでに光ってる状態だったんですね。

 

なので、朝イチからアラチャンでずっと出っぱなしという事もたまにありました。

 

ただ朝イチの競争率はハンパなかったです。

今みたいに抽選で入場ではなく、完全に早い者勝ちだったので(。>д<)

 

日に日に並ぶ人の数が増えてきて、次第に僕もそのホールには行かなくなりました。

 

そのかわり、もっと熱い台を見つけちゃいました!

 

それはまた次の話で。

 

 

おもいで散歩【リーチ目大好き❗編】

どーも。たくやです。

みなさん楽しくスロってますか?

 

今回も、前回に引き続き、おもいでの記憶を辿っていきたいと思います。

 

さて、ニューパルサーのリーチ目を必死に覚えて、近所のホールでずっとニューパルサーを打っていたんですが、このホールである機種と出会います。 それがこちら。


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 山佐のダイバーズXXです。

この台もニューパルサーと同じようにリーチ目マシンなんですが、それ以外にもチャンス目みたいなものがあり、入ってるか入ってないかのドキドキ感が絶妙な台でした。

 

この台を打つようになって、初めてパチスロ雑誌を買って勉強しました(^-^)v

 

初めてパチスロの面白さを感じた台だったと思います。

ただ、そこまで優良ホールではなかったのであまり勝てなかったですが( ̄ー ̄)

勝敗よりも純粋に楽しんで打っていた台でした。

 

ダイバーズばかりずっと打っていたんですが、しばらくすると山佐からまたまたリーチ目マシンが登場します。それがこちら。


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ピンクパンサーですね。

この台は、ボーナス絵柄の一直線はほとんどリーチ目、L字型や逆L字型もほとんどリーチ目という、非常に分かりやすい仕様になっていました。

 

そして、これは僕の体感なんですが、ニューパルサーやダイバーズに比べて、波が荒く連チャンすると一気に出玉が増えるような感じでした。

今でいうジャグラーに近かったと思います。

 

このピンクパンサーには非常にお世話になりました。財布的にp(^-^)q

多分、だいぶ勝ち越してると思います。

 

この時期はピンクパンサーばかり打っていて、気分転換にダイバーズを打つ、というような状況でした。

 

ダイバーズにはスロットの楽しさを、ピンクパンサーにはスロットで勝つ楽しさを教えてもらったような気がします。

 

ただ、このピンクパンサー以降、山佐の台とはしばらく離れます。

 

それはまた別の話で。

それでは。

おもいで散歩【初打ち編】

どーも。たくやです。

みなさん楽しくスロってますか?

 

今日はちょっと趣向を変えて、僕の今までのスロライフの記憶を辿っていきたいと思います。

 

初回は【初打ち編】ということで、僕が初めてパチスロを打った時の話を書いていこうと思います。

だいたい歳ばれちゃいますね(*≧∀≦*)

 

まず最初に、僕は高校を中退しています。なので18歳になった時、学校へ行ってなかったので時間だけはあったので、すぐに車の免許を取りました。

 

免許を取った後、仕事を探す為に新聞のチラシに入っている求人広告を見ていると、ある1件のパチンコ屋さんのオープニングスタッフの募集がありました。

 

たしか、社員で25万以上と書いてあったと思います。

パチンコには全く興味はなかったんですが、給料の良さと、オープニングスタッフに惹かれて応募しました。

初出勤の時はまだオープン前で、椅子を拭いたり、ドル箱を拭いたりと準備作業をしていました。

18歳になったばかりなのでダントツの最年少でした。

 

そして、オープンを迎えます。最初の1週間くらいは、ほぼ稼働100%くらいの忙しさでした。特にCRギンギラパラダイスが出ていた記憶があります。

 

この時に初めて確率変動というものを知ります。

 

最年少という事もあり、店長や、本社の人、他の従業員の人たちから、よくかわいがってもらっていました。 

特に、5つ年上のOくん(名前は伏せさせていただきます)によくしてもらっていました。

Oくんは以前もパチンコ屋さんで働いていて、彼女と同棲しているという、当時の僕はOくんの事を、お兄ちゃんの様に慕っていました。

 

働き出して3ヶ月ほどたった頃、Oくんはいつも近くにあるパチンコ屋さんでスロットを打っている、というのを聞きます。

 

そして、早番で終わった日に、そのパチンコ屋さんにOくんを探しに行きました。

特にパチンコを打ちに行った訳でもなく、スロットを打ちに行った訳でもありません。

Oくんがいれば、ご飯でも一緒に行こうかなと思い、そのパチンコ屋さんに着きました。

 

今思えば、その店はほとんど客もいなく、設定なんか入ってないような店でした。

 

店内に入ると、スロットのシマで2人ほど打っている人がいました。

1人はおじいさん、そしてもう1人がOくんでした。

 

Oくんの横に座り、打っているのをしばらく見ていると、Oくんが僕に「打たへんのか?」と聞いて来ます。

「打った事ないから」と答えると、「教えたるから打てや」と笑いながら言います。

 

まあ、Oくんが隣にいてるなら大丈夫やろう、とコインサンドに1000円札を投入します。

ここからが、現在に至るまでのスロライフのスタートでした。

そして記念すべき初打ち機種はこちら。

 


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そうです。山佐の名機、ニューパルサーです。

言わずと知れたリーチ目マシンです。

 

ですが、当時の僕はリーチ目なんて、全く知りません。

自分の働いてる店にもニューパルサーはありましたが、そんなの気にした事もありませんでした。ただコインを補充していました(笑)

 

当時のニューパルサーはコイン投入口の左の方に、リーチ目が載っていました。ごくごく一部ですが。 

その頃の僕は、そこに載ってある出目が出ないと絶対当たらない、と思っていました。

超ド素人ですね(笑)

 

色々なリーチ目があるという事をOくんに聞きながら打っていたのですが、なかなかリーチ目が出ません。

ちょっと怪しい目が出ると、いちいちOくんに確認していました。

 

そして投資5000円目、待望のリーチ目が降臨します。

たしか、右上がり7テンパイの右リール下段BARだったと思います。

 

Oくんもすかさず、「おう、それ入ってんで」と教えてくれ、何が入っているのか?と思いながら、7を狙いました。

見事7が揃い、BIGボーナススタートです。

 

ほどよい興奮状態でボーナスゲームを消化し、2度目のボーナスを目指しましたが、結局、コインは全部のまれてしまい、僕の初実践は5000円負けで終了しました。

 

Oくんは、勝っていたようで、その後、ご飯をおごってくれて、ご飯を食べながらニューパルサーの事や、スロットの仕組みの事などを教えてくれました。

 

僕の初めてのスロットの師匠ですね。

 

それから僕は、仕事でスロットのシマの担当になった時は、ニューパルサーの出目をガン見しながら仕事してました(笑)

 

ニューパルサーのリーチ目の半分は仕事中に覚えたと言っても過言ではないです。

 

でも、それから2回目の実践までは少し間が空きます。

リーチ目もだいぶ覚えて、1人で打ちに行っても全然いけそうでしたが、いこうとはしませんでした。

多分、スロットの楽しさをまだ知らないから、だったと思います。

初打ちの時に、1000円でも勝っていれば、もっと早くハマっていたかもしれません。

 

ただこの後、ニューパルサーより僕がハマる台と出会います。

その話はまた今度。

 

 

それでは。

 

 

ジャグラーで勝つという事【考え方編】

どーも!たくやです。

 

今回もジャグラーで勝つ為、勝ち続ける為にいつも思っている事、心掛けている事を書いていきたいと思います。

 

1つだけ言っておきたいのは、このブログに書いてある事は、完全な個人的見解なので、勝ちを保証するものではありません。 

 

ジャグラー打ちが100人いれば、100通りの考え方があるはずです。

今現在、自分なりの考え方、立ち回り方で勝っているのであれば、その人にとってはそれが正解だということです。

 

それでは今回はジャグラーに対しての考え方について書いていきたいと思います。

 

まず、最初に言っておきたいのは、ジャグラーを打つのであれば大勝ちを過度に期待してはいけません。

1日で10000円プラスになれば上出来だ、くらいの気持ちをキープしましょう。

 

欲張ると絶対に負けます。

高設定に座って、台の挙動も良く3000枚、4000枚出る事もあるでしょう。

でも次の日には忘れて下さい。

大勝ちした記憶というのは、勝負の押し引きの判断の際、邪魔します。

その結果、低設定なのに連チャンを期待して無理に突っ込んでしまい大負けしてしまう経験はみんなあると思います。

 

ここで一言。

 

勝ちに偶然の勝ちあり❗

負けに偶然の負け無し❗

           by  野村克也

 

負けるときは皆、負けるべくして負けています。

 

なので、勝った時の事よりも、負けた時の事をよく覚えておく方が先につながると思います。

 

今回のまとめ

 

ジャグラーに過度な期待はしない❗

 

負けた事は細かく覚えておく❗

 

 

そういう風に考え方を変えてみると、自然に負ける事が少なくなるような気がします。

負けても少額で済んだりとか。

 

 

それでは。

 

ジャグラーで勝つという事【根本編】

最近、ちょっとバイトが忙しく、なかなか稼働出来ていないので、今回もパチスロ考察を書いていきたいと思います。

 

今回のテーマはズバリ❗

 

ジャグラーで勝つという事

 

です。

 

ジャグラーなんて、誰でも打ってたら勝手にペカるやん。特別な知識も必要ないし、ゾーンや天井もないし、誰でも勝てるやん❗

 

 

 

はい、みんなの声はこんな感じですね。

確かにその通りなんですが、今回僕が言いたいのは、勝つ事、というより、勝ち続ける事、そしてその為の考え方、を書いていきたいと思います。

 

1回勝つだけなら、運がよければ勝てます。ジャグ連10連チャンすることもあるでしょう。 

でも次の日も10連チャンするでしょうか?

負ける人というのは、その10連チャンが忘れられず、次の日も連チャンすると思って、連チャン狙いで、やたらと鬼ハマリしてる台や、明らかに低設定な台に手を出したりします。

 

設定4なら設定4、設定6なら設定6の確率で毎ゲーム毎ゲーム抽選しています。

だから、800Gハマってるからもうそろそろ当たるだろう、というのは、大きな間違いです。

年配のジャグラー打ちに多いですけどね。やっぱり。

僕のメイン店はそんなお客さんばっかりです。

だから立ち回りやすいというのもあるんですが。

 

ジャグラーで勝つ為、勝ち続ける為にはまず根本的に完全確率なんだ、という意識を頭に植え付けないとダメだと思います。

 

同じ設定4の台が2台並んでいたとします。

1台はまだ1Gも回されていない朝イチ台。

もう1台は朝からストレートで800Gハマりでノーボーナスの台。

 

2人のお客さんが同時にこの2台を打ち始めました。

朝イチ台の方は投資も5000円を越え、160G回しても当たりません。

もう1台の800Gハマリの方は、投資1000円、回し始めて10GでBIGを引きました。その後100G以内で2回BIGを引きました。

このお客さんは思います。

「こんだけハマってたんやから、連チャンして当たり前やろ。次もこんな台あったら狙ってみよう」

 

 

違いますから❗

 

2台とも設定は同じなので、同じ確率で抽選しています。

朝イチ台だろうが、800Gハマっていようが、そんなの関係ありません。

2人とも設定4の確率のくじ引きを毎ゲーム引いてるだけですから!

 

 

今回はジャグラーで勝つ為の根本的な意識について書かせてもらいました。

ほんとはもっと伝えたい事はいっぱいあるんですが、次の機会に。

 

 

それでは。

 

アイムジャグラーEX-AEについて思うこと

今回は、パチスロ考察としまして、アイムジャグラーEX-AE について僕が思うことを書いていきたいと思います。

 

アイムジャグラーシリーズの最新作として登場したAE なんですが、基本スペックは今までのアイムジャグラーEXと同じ仕様になっており、機械割も変わっていません。

 

 

ですが❗

今回のAEは今までのアイムに比べて、波が荒すぎる❗

 

と感じるのは僕だけでしょうか?

 

否❗

 

みんな何となくでも体感的に感じているはずです。

 

 

アイムといえば、高設定であったとしても、ダラダラとゆっくりとしたグラフになるイメージが僕の中ではあるんですが、AEは設定ありそうな台でも、理不尽な大ハマリがあり、その後、一気に連チャンし、ハマる前よりも大幅プラスになるという事が、多いような気がします。

グラフも驚異のV字回復を描きます。

で、終わってみると結局、高設定の数値に落ち着きます。

 

 

明らかに、今までのアイムと出方が違う感じがします。

スペックは同じなので、同じ設定なら、ゴールは同じだけれど、それまでのプロセスが、AEの方が山あり谷ありのような感じです。

 

 

僕自身はアイムジャグラーは機械割も低いし、別にボーナスも軽い訳じゃないけど、嫌いではなかったんです。

あのマッタリ感と高設定の安定感が好きだったんですが、現在のメイン店のアイムは全台AEなんです。

なので、最近はメイン店ではアイム触ってません。

 

 

皆さんはどうですか?